すべてのスタイルのベースとなる「カット」。髪の特性を活かしたカットテクニックで、なりたいスタイルに♪
基本のヘアカット用語集
名前は聞いたことがあるけど、よくわからない!そんな人のために、基本の用語をピックアップ☆
■レイヤーカット
髪の切り口を、上が短く下が長くなるようにカットする方法。髪の長さに差をつけることで毛先に段差ができ、立体感や動きを出すことができます。
■ドライカット
髪が乾いた状態でカットする方法。乾いたままカットすることで、クセや毛流れを活かしたスタイル作りができます。
■ストロークカット
毛束を持ち上げて、毛先から根元に向けてハサミをいれるカット方法。ボリュームをコントロールして、毛先に動きをつけます。ふわっとした軽い仕上がりに。
■セニング
いわゆる“そぎ”。髪の長さは変えずに量を減らしたり、質感や動きを出したりするためにハサミやレザーで毛先を薄くしていく方法。
カットでできることって?
髪質によって、それぞれ悩みは付きもの。カットでできる対処法をご紹介!
■クセ毛で広がる
クセの弱い人はカットで軽減できる場合も。束感を作り、軽くしすぎない程度にボリュームを調整するのがポイント。
■ボリュームダウンしたい
髪の量そのものが多い人は、レイヤーを入れるなど、しっかり量を減らして調整を。
■髪がはねる
頭の形にあったレイヤーを入れるようにカット。梳きすぎたり軽くしすぎたりするのはNG!
悩んだら、プロのアドバイスを聞いてみよう!
あきらめる前に、まずは美容師さんに相談を。自分の髪質をより理解してもらうために、要望や悩みをしっかり伝えることが大切です。
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