眠りにつく夜は、肌だけでなく髪にとっても生まれ変わりの時間。
一日の汚れをシャンプーで落としたら、しっかり丁寧に保湿することこそが、美髪への道につながります。改めて365日のケアを見直してみませんか?
シャンプー後は軽く水をきって、髪を左右に分けます。まず片方の髪を上下2つに分けて、上の髪をダッカールピンなどでとめます。残した下の髪をタオルではさみ、根元からパッティングするように水気を取っていきます。2往復ぐらいパッティングしたらOK。ブロッキングすると、手早く水気がとれます。
上の髪を下ろし、同じように根元からパッティングします。水分の溜まりやすい根元から、毛先に水分を送るように。濡れた髪は傷みやすいので、絶対にねじったりこすったりしないこと!
2往復ぐらいパッティングしたら、逆のサイドも同じようにタオルドライしていきます。
ミディアムなら、面倒でもブロッキングは必ずして。ショートの人や肩ぐらいの長さであればブロッキングなしで大丈夫です。その場合は頭からタオルをかぶって、タオルごしに髪を両手で握るようにして水気をとりましょう。
EBINAさんが2年の年月をかけて製品化した、無着色、無香料、シリコンフリー、オイルフリーの髪の美容液。顧客の中でも、特にこだわり派の20代中〜30代の女性が開発に協力。ヒアルロン酸ベースのこだわり処方だから、べたつかず、顔や全身にも安心して使えるのが嬉しい。
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03.髪の美容液をつける
髪を左右に分け、ルフィーを手にとります。肩より短いなら片側に1プッシュ、肩より長いなら2プッシュ、超ロングなら3プッシュ。ショートなら全体に1〜2プッシュ。
04.手のひらに伸ばしてすべらせる
美容液を手のひらに伸ばします。2つに分けた片側の髪を、耳横ぐらいの位置で軽く握り、毛先へすーっとすべらせるようにつけていきます。力加減は均等に。ぐっと握ってしまうとその部分だけムラになるので注意しましょう。もう片方も同じようにつけます。ショートの場合は全体になでるようにつけて。
05.髪の表面にもつける
手に残った美容液は、髪の表面に軽くすべらせます。
06.パッティングで髪になじませる
2つに分けた髪を片方ずつ、中間から毛先にむかって軽くパッティングしていきます。パッティングによる振動で美容液が毛束のなかに行き渡っていくので、手ぐしを通す必要はありません。ショートの場合は、髪を握るようにしてしみこませます。
01.巻く前にアイロンを温めて
首筋はドライヤーの風があたって乾燥しやすくなります。今回使ったルフィーは肌にも使えるので、手のひらに残った美容液を首筋にもぬっておくと、保湿効果や首の横じわ防止も期待できます。足りないな、と思う場合はもう1プッシュ追加してぬってもかまいません。
02.プレケア剤を髪全体に
残った美容液を手にもつけます。手もドライヤーの風で乾燥しやすいので、このひと手間で美しい指先に。
pizzicato/ピチカート
美髪マイスターEBINAが主宰。髪や薬剤への深い知識をベースに、撮影や講習活動、プロダクツの開発にも力を注いでいる。
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住所:東京都渋谷区神宮前4-28-11 クレールミキ2F
TEL:03-5411-3151
Rufyi/ルフィー
ルフィーは髪の保湿を一番に考えた、ヒアルロン酸ベースの髪の美容液。2年の歳月をかけてEBINAが開発し、無着色、無香料、シリコンフリー、オイルフリーにこだわりぬいた商品です。髪にも頭皮にも優しいのはもちろん、肌にも使える贅沢な配合が嬉しい。
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