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2.ヘナも草木染め?
古代エジプトのクレオパトラも使った?!
草木染めの一種「ヘナ」。
 草木染めとして今最も知られているのは、「ヘナ」ですよね。ヘナは地中海沿岸や中東・インドなどに生息するローソニアという植物の葉を粉にして髪を染めるもので、歴史も長く(古代エジプトのクレオパトラも使っていたとか?)、一説には天然のヘアカラー・トリートメントとも言われています。ただやっぱり草木染めなので、黒い髪を明るくすることも自毛の色を変えることもできませんし、染める力も強くないようです。
 今回協力してくれた木下さんも言っています。「今、ヘナにはいろいろな種類が販売されているようですが、もともとヘナには色が2色しかないんですよね。100%ナチュラル・ヘナのオレンジレッドと、インディゴ100%の藍色。だからこの2色については草木染めといえるでしょうけど、その他の色のものは化学染料が入っているケミカル・ヘナと言っていいと思います。ライトブラウンはナチュラル・ヘナとインディゴを混ぜたものだと言われてますけど、でも茶系でもほとんどのものはやっぱりケミカル・ヘナじゃないでしょうか」
 実際、ヘナでカラーリングをしてくれるサロンでも、ブラウン・ヘナは化学染料が入っていて、アルカリカラーよりは安心だけれども100%ナチュラルではないと言っているところもあるようです。
 とはいえ100%ナチュラルへナには草木染めと同様に、髪にハリやコシ、サラサラ感やしっとり感を与えると言われています。ですからもしヘナでカラーリングする場合は、そのヘナが100%ピュアなものか、それとも化学染料が入ったものなのかを確かめた方がいいかもしれませんね。
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