ショートは誰にでも似合う!
顔の骨格や髪質は人それぞれ。美容師さんは一人一人の顔や髪質に合わせてヘアスタイルを作ってくれるので、ショートが似合わない人は、本当はいません。ただ、いきなりばっさり切ってしまうと、違和感があってどうしても不安になる場合があるので、最初は顔まわりの髪を少し長めに残し、ボブっぽく切ってもらうといいでしょう。前から見た時の顔の印象がいきなり変わらないので、チャレンジしやすくなります。また、不安のある場合は、切る前に雑誌やカタログでイメージを伝えて、美容師さんとイメージを共有してから切ってもらいましょう。
不安が消えたらショートらしく
ショートと言っても、フォルムや色で色んなスタイルのバリエーションがあります。最初に顔まわりを長くして安心したなら、次は顔まわりもばっさり切って、「ショートらしいショート」にチャレンジしてみましょう。パーマやカラーでイメチェンするのもおすすめです。ショートの場合は、パーマのウェーブの動きが出しやすく、カラーも明るめでも派手になり過ぎないので、ロングやミディアムとは違った楽しみ方が可能です。