rivage柏木ゆたかがエアウェーブをおすすめする理由。

かかりにくい髪質でもきれいにかかる それがエアウェーブの大きなメリット!
従来のパーマシステムと比較して、『エアウェーブ』のメリットはどんなところにあるのでしょうか。ここでは、透明感とツヤ感を同時に体験できる第3のパーマ『エアウェーブ』に関して、人気美容師の柏木ゆたかさんにお話をお聞きしました。
スタイリングアレンジの幅が広いパーマ
『エアウェーブ』のメリットは、施術をしてからスタイリングするまでの操作性が非常にいいところにあります。ボリュームを求める部分や毛先にニュアンスを出したい部分にきちんとかけていれば、お客さまはご自分で自由にスタイリングすることができます。極端な例ですが、『エアウェーブ』をかけていても、ナチュラルなニュアンスストレートにすることもできます。それくらい、スタイリングアレンジの幅が広いパーマなんですね。従来のパーマはスタイリングに手間取るイメージがありましたが、『エアウェーブ』に関してはむしろ逆です。そんな、スタイリングに変化を求めているお客さまには、すすんでご提案しています。
軟毛やハリ・コシがない髪質にもボリューム感が生まれる
髪質的に、軟毛でパーマがかかりにくい方や、年配で髪にハリやコシがなくなった方など、従来のパーマではかかり具合いが悪かったり、なかなかボリュームが出にくい人にも、『エアウェーブ』は最適です。そんな髪質にも、根元から立ち上がりが生まれ、ソフトな質感のウェーブがしっかりかかります。特に、トップのボリューム感を出したい時に、変なリッジが残らずナチュラルにふんわり感が出ますから、他のパーマと比べてデザインがしやすいケースが多いですね。美容師にとってシンプルなワインディングでも狙った質感が生まれますし、お客さまにとっても簡単にスタイリングできるので、重宝するパーマと言えます。
ニーズにお応えできる大きなメリットがあるパーマ
rivageとしては、あまりリッジ感が強くなく、ソフトで毛先を散らしたようなニュアンス的な動きのあるスタイルを徐々に提案しています。なので、今はスタイリングの幅も広がる『エアウェーブ』が大きな武器です。最近は巻き髪などデザイン的なニーズでパーマをかける方が少なくなりました。むしろ、近頃はスタイリングを楽にするために、機能性を求めてかける常連さんが増えています。そんなお客さまのニーズにお応えするためにも、『エアウェーブ』の可能性をもっと広げていきたいですね。

rivage代表 柏木ゆたかさん
サロンワークを中心に、一般女性誌や美容雑誌のヘアメイクとして活躍中。サロンワークにおいては、再現性の高いカット、偏りのないテイスト、ナチュラルの中にも何か他とは一線を引いたデザインを提案。来店客から大きな信頼を得ている。
