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Q
はねる髪を攻略したい!
(投稿日:2007年7月14日 投稿者:なりゅさん)
ケアしても表面の髪がはねたり、色んな方向に曲がってまとまりません。カットでなおりますか?
A
回答者:HAIR’S Lunetta ディレクター 大河内 裕之さん
ハネたりまとまりにくかったりする原因は、大きく分けて下の4つ。

  1. カットがあっていない
  2. ダメージが強い
  3. クセ毛である
  4. はねやすい髪の長さである

今回は原因別にはねる髪の攻略方法をお教えします!


◆カットでできる“はね”対策って?
カットでの対処方法としては、まずレイヤーの入れ方を工夫すること。髪は頭に覆いかぶさるようにしてはえていますので、その人の頭の形にあったレイヤーを入れるようにカットしてもらうとハネにくくなります。逆に頭の丸みを考えずレイヤーを入れてしまうと、頭の丸みからはみ出ている毛先がハネやすくなりますのでご注意。

また、毛量を調節するときに、不規則にそぎすぎたり軽くしすぎてもNG。レイヤーを入れると髪が軽くなって動きやすくなるので、うねりや生えグセなどのクセも目立つ原因に。こうなると髪1本1本がまとまりにくく、それぞれが異なる動きをし、ハネたり広がったりしてしまいます。はねやすい場所や扱いにくいところを詳しく担当の美容師に伝えて、問題を見極めてもらうのが大切です。


◆トリートメントでできる“はね”対策って?
ハイダメージの人やくせの強い人の髪は、標準毛に比べると乾燥しやすくなっています。髪の水分を保持する力は、標準毛が約12〜13%であるのにくらべて、約6%程度と、なんと半分以下。髪を乾かしている途中はしっとりとまとまっていい感じなのに、乾かしていくと最後には毛先が広がったり、ハネたまま直らなくなってしまう人はこのタイプ。

カット以外の対処方法としては、髪の保湿対策をしっかりすること。お風呂で使うインバスのトリートメントを保湿効果の高いものに切り替えて、髪の水分量を標準毛に近づけてあげましょう。トリートメントは、「しっとりタイプ」、「ハイダメージの人向け」、「クセ毛対応」などの表示があるものを選ぶと良いでしょう。髪の乱れを落ちつかせてまとまりのある髪になるとともに、ぱさついて見えがちな髪にツヤが生まれ、ヘアケアもできて一石二鳥です。ダメージの強い人、カラーやパーマをしている人は、トリートメントは毎日するのが基本と考えて。

また、自然乾燥をするとキューティクルが開いたままになり、髪がさらに乾燥してしまいます。ぱさつきが気になる人は、アウトバスの洗い流さないトリートメントをあわせて使い、しっかりドライヤーで乾かすようにするとより効果が出やすいので是非試してみて。


◆髪の長さが原因の“はね”対策って?
髪を伸ばし中によくありがちな、「肩の長さになるとハネてきた」というケース、これはカットやトリートメントでは解決が難しいです。肩につかない長さでも、首をかしげた時に肩に毛先が触れる、肩上2〜3センチぐらいから、はねはじめます。鎖骨くらいまで伸ばせば、はねなくなってくるので、期間でいうと大体2ヶ月程度、我慢するようにしましょう。

それでも気になる人は、伸びるまでの間、パーマをかけてスタイルチェンジしてみるか、あるいはストレートパーマでまっすぐに伸ばしていっても良いでしょう。パーマをかければ、毛先が遊ぶので気にならなくなります。また、ストレートパーマというとストントした針金のようなイメージを持ちがちですが、ちぢれるタイプのクセ(“縮毛”といいます)でなければ、ナチュラルタイプの仕上がりのものでも十分まっすぐになります。髪のダメージが比較的少なく、自然に仕上がるのでオススメですよ。


今回のご協力サロン

[大阪/心斎橋]

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