ハリウッド最高のスター、ハリソン・フォードとミシェル・ファイファーの初共演作という、話題性充分なこの作品は『フォレスト・ガンプ/一期一会』でオスカーを受賞したロバート・ゼメキス監督の最新作。目に見えない恐怖を最新テクノロジーを使って表現、ヒッチコックタッチでつづったスーパー・ナチュラル・スリラー。

12月9日より全国東宝系にて公開
配給:20世紀FOX映画会社
http://www.foxjapan.com

ヴァーモントの湖畔に建つ瀟洒な家に住む元チェリストのクレアと研究者のノーマン。溺愛していた一人娘のケイトリンが大学進学のために巣立ち、心に空洞ができたような寂しさを感じていたクレアは、誰もいないはずの部屋から人の声が聞こえるなど、次第に家の中で奇妙な出来事を経験するようになる。隣家のケンカが聞こえただけだろう、と説得するノーマンだったが、クレアは納得が行かない。どんどんエスカレートしてゆく怪奇現象に、次第に不安と不信感を募らせるようになり、その疑いの矛先は意外な方向へと向けられてゆく・・・。
クレア・スペンサー
(ミシェル・ファイファー)

本作のミシェル・ファイファーは、アメリカ上流家庭の雰囲気が漂うシックなファッションが定番。とはいえカッチリとしすぎず、適度にラフさを残してあるので取り入れやすい。スウェット素材のワンピースやニットのカーディガンなど、ラクチンかつオシャレなハウスファッションはぜひお手本に。アフターバスのローブ使いも、大人の女性には必修科目! セットしすぎず、自然に下ろしたセミロングヘアでナチュラルさをよりアップさせて。

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