Vol.42

タイトなデニムパンツにTシャツといった
ラフなファッションが よく似合う「ブローライン」の鶴井勇人さん。
サーフィンや釣りをこよなく愛するアウトドア派でもある彼。
そんな鶴井さんの仕事からプライベートまで徹底分析しました。


[ブローライン]
鶴井勇人(23歳)

鶴井さんの自宅から行きつけのショップ、茅ヶ崎の海まで、
彼のライフワークが覗けるスポットからお届けします。
写真の中にはプレゼントも隠されているので、
くまなくチェックしてお宝をゲットしよう!

Shop Data『Tribal WEAR』(撮影協力店)
address
神奈川県茅ヶ崎市東海岸南1-1-3
tel/0467-89-9900
open/11:
00〜19:30   closed:無休


Salon Data
address
神奈川県茅ヶ崎市東海岸南2-1-1 ジュネス2F
tel:0467-83-0851

open:9:00〜22:00
日曜〜19:00
closed:火休

Price
カット:¥4300
パーマ:¥9000〜
(S・C・B含む)
カラー:¥5000

Q:美容師になったキッカケは?
小学生の時に通っていたヘアサロンの美容師さんを幼いながら憧れの目で見ていました。その頃から、漠然とではありましたが「将来は美容師になろう」と思っていました。高校を卒業して横浜の美容専門学校に1年通 いました。そして卒業後に今のサロンに就職。東京や横浜のサロンではなく、あえて茅ヶ崎のサロンに就職したのは、流行のスタイルを追いかけるよりも地元のライフスタイルを含めたスタイルを提案していきたいと思ったから。美容師として2年目を迎えた今、さらなる技術の向上を図っているところです!
Q:スタイリストとしての悩みを教えて下さい。
スタイリストになって現在に至るまで、自分でも自覚しているように大きな壁にぶつかったことってほとんどないですね。でも、小さな悩みはいっぱいあるんですけどね。まずは、専門学校を卒業してすぐの頃は、学校とサロンワークの違いに大きなギャップを感じました。例えば、パーマやカラーリングの奥深さに戸惑いを感じたり、まわりのスタイリストのカットの素早さ、ハイレベルなカラーリングの技術など驚きの連続でした。今は、趣味のサーフィンで仕事の疲れもふっとんじゃいますけどね(笑)。
Q:今後の目標を教えて下さい
技術をもっと伸ばして、いずれは独立をしたいと考えています。すでにサロンの内装まで勝手に思い描いているんですよ(笑)。アンティークっぽい落ち着いたインテリアで、お客様が日常を忘れて羽根をのばせるようなサロンづくりが理想。あとはコンテストに茅ヶ崎スタイルを取り入れた作品をドンドン出して、良い成績をおさめていきたい。今では後輩の指導も任せられるようになって、彼らから学ぶことも多いですね。アシスタントが3人いるのですが、みんな勉強熱心。通 信教育で勉強をしていたので、教え甲斐があります。今はしっかりと基礎を固めて挫折しないで頑張って欲しいですね。





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