Vol.80

ヘアやファッションはもちろん、小物類までとことんこだわる、CUT CUT JUNの増田さんはまさに“おしゃれ美容師”そのもの!今回は増田さん行きつけのカフェで、お休みの日の過ごし方からおしゃれの秘訣まで、じっくりお話を伺ってきました。


増田京佑(25歳)
[CUT CUT JUN]
下に紹介されているのは、増田さんがお気に入りのカフェ「カフェ カルチョ ダンゴロ」でくつろいでいる様子です。この3枚の画像の中には、それぞれ隠れアイテムが潜んでいるのでがんばって探してみて!中には増田さんからのステキなプレゼントもありますよ。

Shop Data
[カフェ カルチョ ダンゴロ]
間接照明のみ使用した仄かなな明かりに、すわり心地を重視した柔らかなソファ。時間の流れ方が遅く感じるほど、ゆったりした雰囲気の流れるカフェでは、イタリアから取り寄せた豆をその場で挽いて入れる本格的なエスプレッソ(¥300)やカプチーノ(¥480)など、豊かな味わいのドリンク類が好評。
address
札幌市中央区南3条西1 タカラBLD1F
TEL
011-223-5606
open
平日11:30〜23:00
日曜11:30〜20:00
closed
毎週水曜


Salon Data
address
札幌市中央区南2条西2丁目 札幌NSビル3F
TEL
011-210-6548
open
日月祝10:30〜P・Co17:00〜C17:30
木金土10:30〜P・Co18:00〜C19:00
水   12:00〜P・Co19:00〜C20:00
closed
毎週火曜
Price
カット:¥4500、¥5000
パーマ:¥9500〜(S・C・B込み)
カラー:¥7000〜(S・B込み)
Q:美容師になったキッカケを教えて下さい。
高校生のころ、いつも通う行きつけのヘアサロンがあったんです。そこで仲良しのスタイリストさんに「うちでアルバイトしない?」って誘われたのがきっかけ。タオルの洗濯や床掃除など、初めてすることばかりだったので楽しかったけど、見てるとなかなか大変そうだし、その頃は“将来就職するときは他の仕事を”って考えてたんですよ。でも、その店のオーナーさんがすごくいい人で、色んな面であこがれるようになって。いざ進路を決めるときに、さんざん迷ったんですけど、やっぱりいいなと思ってこの道に進みました。美容師になって6年目ですが、特に印象に残っているのは、2年前に神戸で開催されたパーマの大会かな。その大会で、全国から集まった600人の中から、グランプリに選ばれたんですよ。僕は普段からロットや巻き方を工夫して、お客様に合ったオリジナルパーマを提案したりしているので、パーマに対する思い入れが人一倍強いんですね。だからそれを評価してもらえたみたいで、本当に嬉しかったです。
Q:プライベートの過ごし方を教えて下さい。
休みといえば、冬の間はもっぱらスノーボードですね。4年ほど前に始めたんですけど、もうホントに楽しくって。ニセコあたりに出かけることが多いですね。北海道の雪はパウダースノーなので、すべり心地も最高ですよ。スノーボードに行かないときは、大通でショップめぐりをして流行をリサーチしてます。もう職業病ですね。あと、店から少し歩いたところにカフェ カルチョ ダンゴロというカフェがあるんですが、ここは週に3〜4回は来るほどのお気に入り。店が終わったあとここでご飯を食べて、閉店後はマスターと一緒に飲みに行ったり、昼間ランチを食べに行くこともあります。
Q:今日のヘアスタイル&ファッションのポイントは?
 
今日着ているニットはサイラス、パンツはソフのものです。あと、メガネはスピビー、スニーカーはK.SWISSの限定レインボーカラー。シンプルな中にも、どこかにポイントのあるデザインのものが好きなんですよ。なので、サイラスやアンダーカバーを取り扱う「マインカンプ」というショップはいつもチェックしてます。ブロックビルの地下にあるんですが、このあたりは面白い店が多いので、見てるだけでも楽しいですよ。ヘアはいつも店でやってもらってますね。カットは本手さん、カラーはアシスタントの戸澤さん。いつもイメージを伝えるだけで思い通りに仕上げてくれるんですよ。カラーは全体にニュアンスのあるブラック、所々にピンクパールを入れてあります。
 



 

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