お正月シネマはおしゃれテクの宝庫!
<CQ>SFスパイムービー『ドラゴンフライ』を巡って起こる大騒動。60年代と“今”の絶妙なコラボレーションに注目!
PRからのひとこと
時代のキーワードは“レトロ・フューチャー”。おしゃれな映像、キュートな登場人物、ナイスな音楽、とすべてイイトコ取り!の映画です。作品の舞台は1969年、パリ。‘60年代のカルチャーやファッション、全篇に流れるフレンチポップグループMELLOWの音楽。何度観ても楽しい作品です。
(劇場配給宣伝課:加藤さん)
スタイリストからのひとこと
ため息が出るほどおしゃれ!個人的に60年代ファッションが好きということもあって、仕事を忘れて真剣に見入ってしまいました(笑)。ヴァレンタインのスクールガール調ファッションもいいけど、マルレーヌの着ていたクレージュ風の上品なワンピースが特に気に入りました。これにカラフルなスカーフを合わせてもかわいいかも。(スタイリスト:濱崎道子さん)
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あらすじ
愛と自由、革命の雰囲気が漂っていた1969年、パリ。夢見がちなアメリカ人青年ポール(ジェレミー・デイヴィス)は、2001年を舞台にしたセクシーなSFスパイ映画『ドラゴンフライ』の編集をしながら、実生活では日常生活を追った自主映画製作に愛情を注いでいた。しかし映画製作に入れ込むあまり、恋人・マルレーヌ(エロディ・ブシェーズ)との仲は微妙な関係。一方、『ドラゴンフライ』の監督アンドレイはエンディングの描き方でプロデューサー・エンゾと対立、監督を降板させられる。その後もハプニングが続き、ついに代役としてポールに白羽の矢が立った。『ドラゴンフライ』のセクシーでキュートなヒロインを務めるの女子大生ヴァレンタイン(アンジェラ・リンドヴァル)の繊細で素朴な素顔を知ったポールは、徐々に彼女に惹かれ、悩み、戸惑いながらもこの映画で何を描きたいのかを少しずつつかんでいく。そして、さまざまなトラブルを乗り越え、ついに映画は完成。今までにない斬新なものとして評判になり、ポールの自主映画も上映され、時代は1970年代を迎える。それはポールたち新世代の時代の幕開けでもあった。
作品紹介
監督・脚本:ローマン・コッポラ
出演:ジェレミー・ディヴィス、
    アンジェラ・リンドヴァル
上映時間:88分
配給:東北新社

< 各主要都市上映映画館>
札幌:シアターキノ
東京:シネセゾン渋谷(〜1/17まで)
名古屋:シネプラザ
大阪:テアトル梅田
福岡:シネテリエ天神
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※2003年1月7日公開時点での情報です。料金の表記は本文に明記のない限り消費税5%の税込価格です。
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