お正月シネマはおしゃれテクの宝庫!
<水の女>銭湯を舞台に繰り広げられる、美しくも悲しい恋物語
PRからひとこと

UAと浅野忠信の、美しくも悲しい恋物語。本作はギリシャのテサロニキ国際映画祭グランプリ受賞を始め、各国映画祭での評価も高い作品です。マイナスイオンが体に染み込むような感覚を劇場で味わってください。また、映画のみならずドラマやCM、宇多田ヒカルのプロモーションビデオを担当し、雑誌で特集が組まれるなど、日本のファッション界を代表するスタイリスト、北村道子さんによる衣装も必見です。
(劇場配給宣伝課:加藤さん)

スタイリストからひとこと
さすが大御所スタイリスト・北村さんが衣装を担当しているだけあって、登場人物全員のファッションがとってもおしゃれ!何気ない色使いやアイテムの合わせ方は、見ているだけで本当に勉強になります。女性らしいワンピースを着るときは自然に髪を下ろす…など、全体でのバランスが秀逸!
(スタイリスト:濱崎道子さん)
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あらすじ
関西の小さな町で父親とともに銭湯「ひかり湯」を営む涼(UA)は、自他ともに認める雨女。その身に何かあるときは、決まって雨が降る。週末に結婚を控え、唯一の家族である父親と婚約者を同時に失った日も雨が降っていた。 傷心の涼はしばらく銭湯を閉め、旅に出ることにする。銭湯の壁に描かれた富士山を間近で見る旅。その富士の麓の中で、風のように自由に生きる女、ユキノ(HIKARU)と出会う。二人は湖畔を旅しながら仲良くなり、涼は心の傷を癒し、新しい人生を歩む力を得る。 涼が旅から戻ると、家には見知らぬ男・優作(浅野忠信)が勝手に上がりこみ、悠然と食事をしていた。驚きを隠せないものの、彼の不思議な魅力に惹かれた涼は、銭湯の窯場で働いてみないかと誘いかける。火を見ると落ち着くという彼にとっては、願ってもない安住の場所。こうして二人の奇妙な共同生活が始まった。 まもなく「ひかり湯」は再開され、常連も再び顔を見せるようになる。名前も過去も問い掛けることなく、今この瞬間だけを信じ、自由に生きる日々。次第に涼は優作に惹かれていくが、それが悲劇の始まりだった…。 UAがいよいよスクリーンデビューを果たした本作は、映画俳優として不動の地位を獲得している。浅野忠信、NYコレクションにも参加した経験を持つモデルのHIKARU、実力派女優の小川眞由美や江夏豊、YUKIなど、豪華な顔ぶれも話題となっている。
作品紹介
監督・脚本:杉森秀則
出演:UA、浅野忠信、HIKARU
上映時間:155分
配給:日活

<各主要都市上映映画館>
札幌:シアターキノ
東京:シネマライズ(〜1/24まで)
大阪:シネ・リーブル梅田(〜1/17まで)
福岡:シネ・リーブル博多駅(1/11〜)
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※2003年1月7日公開時点での情報です。料金の表記は本文に明記のない限り消費税5%の税込価格です。
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