|
|
|
|
|
【 デイビー・バーン 】
ダブリンを代表する作家ジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』に登場するパブ「デイビー・バーン」 |
|
|
|
|
【 若者文化の発信地テンプル・バーのパブ 】
テンプル・バー裏話・・・1960年代、老朽化した建物が並ぶこの地域は、バスの停留所として一掃される予定でした。ところが実行が遅れているうちに、古くて家賃の安い建物にアーティストたちが住み着くようになり、そこは若者の芸術村のような様子に・・・。政府はプランを変更、テンプル・バーは80年代以降、ミニシアターやギャラリー、パブやレストランが集まるエリアとして残ることになりました。 |
|
|
|
|
|
|
【 ハーバーマスター 】
ダブリンのドックランドのメイン・パブ「ハーバーマスター」 |
|
【 裏路地のパブ 】 |
|
|
|
|
|
【 国民的飲み物、ギネス・ビール 】
ギネス・ブックの生みの親ギネス社の正体は、ダブリンに本社を置くビール会社。1759年創業のギネス社は、現在も市内の工場で、一日に120万リットルのギネス・ビールを製造しています。真っ黒くて、ちょっとほろ苦い味のギネス・ビール。実は健康にいい飲み物と信じられています。鉄分が含まれていて疲労回復に効果がある為、産前産後の妊婦さんの飲むビールとして奨励されるのは、アイルランド人のアルコール飲みたさの言い訳!? かつては、生まれたての赤ちゃんにも「強い子にな〜れ」とティースプーン一杯のギネスを毎日口に含ませていたそうです。生まれる前からお母さんのお腹の中で親しんだ味が、ギネス・ビールなのでした。 |
|
|
|
|
|