クセ毛のお悩み解消レシピ☆

日本人のおよそ7割が当てはまると言われているクセ毛。クセ毛の長所を活かし、自分だけのオシャレ感を演出しましょう♪

らしさ・編集部

クセ毛もブローでツヤ髪に

髪の表面が凸凹しているクセ毛はキューティクルがはがれやすく、乾燥しがち。直毛と比べてとってもデリケートなんです。だからこそ、普段のお手入れがカギ。

ブローの際は乾燥と摩擦から守るため、必ずブローローション等をつけて。また、ドライヤーは20cm以上離すこと。髪を傷めることはクセ毛進行の原因に!
まっすぐなツヤ髪に仕上げるには大きめのロールブラシで引っ張りながら根元から丁寧にブローを。最後に冷風を当てて定着させれば完成♪
また、ロールブラシは摩擦が少なく髪に優しい豚毛等の製品がおすすめ。愛情を持って、クセ毛をいたわってね。

クセ毛を活かすのも手

あえてクセ毛を活かしたスタイルも外国人風のラフな雰囲気が演出できて◎。カットでクセの動きを調節してもらいましょう。

クセ毛はフォルムが崩れやすい分、こまめなカットが重要に。ほんの少しのボリューム調整だけでも朝のスタイリングがうんとラクになります。
ウェット時とドライ時ではクセの出かたが違ってくるのも困ったところ。サロンではそういった点も見極めながら仕上げてくれますよ。

部分的にクセが強いという人はポイントストレートがオススメ。お値段も手頃なので、ぜひトライして♪

クセ毛×まとめ髪は相性抜群!

湿気が多い雨の日はいつも以上に広がる・・・
と、お悩みのクセ毛さんも多いのでは?そんな日こそ、ヘアアレンジに挑戦!

クセ毛は直毛と比べて動きが出やすく、毛先のニュアンスづけもバッチリ。ワックス等のスタイリング剤を上手に使い、クセ毛ならではのルーズ感を楽しんで。
前髪のうねりが気になる人は編み込みをプラスしてキュートに仕上げて。お気に入りのヘアアクセをプラスすれば、気分までいっそう華やかに♪

コンプレックスに思われがちなクセ毛だけど、活用しだいでオシャレ度は格段にアップ。上手にクセ毛と付き合うことが大切です☆

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