スタイルアップを叶えるブーツ

ブーツの基本!ロング丈の選び方

脚の露出を控えながらオシャレができるので、体型が気になる人でも取り入れやすいロング丈。

ブーツは、ふくらはぎの履き口部分に指が一本通るくらいの幅のものをセレクト。足の広い部分(足囲)が合っているかも試し履きの際に必ず確認しておきましょう。
脚の太さが気になる人も、筒周りが大きすぎると太さを強調してしまう場合があるのでほどよくフィットしたものを。セミオーダーで自分にぴったりなサイズを探すのも◎。

華奢な人や小柄な人は、筒丈が長すぎず細めのものがおすすめです。
脚長効果を狙うなら、ヒールはマスト!ウェッジソールや太めのヒールなら、安定感があるので、履き慣れていない人にもGOOD。

ショートブーツを選ぶポイント

冬以外の季節でも重宝するショートブーツ。露出が多い分、脚が太く短く見えることも。

細く見せるには、あえて脚を出して。履き口が低め or サイドにスリットが入ったデザインなどでレディな足元を演出。同色のタイツと合わせて一体感を出せば、ミニ丈のボトムスでも脚長に見せられます。

パンツスタイルとも相性が良いのでスキニーと合わせてスッキリさせれば、アウターを着ても、着ぶくれ感は無し。

ファーブーツは、程よいボリューム感のスマートなデザインで脚を細く見せましょう。Ｏ脚の人はボリュームを持たせることで脚のすき間を埋め、Ｉラインシルエットに。

プラスアイテム&フットケアで美脚に!

さらに脚をキレイに見せるプチワザをご紹介☆

≪タイツ≫
ボルドーやカーキ、こげ茶、紺など深みのある色は引き締まって見えます。明るく淡い色はいわゆる膨張色なので、出す面積を少なくしたり、ヒールと合わせて。

≪インソール≫
かかと部分が上げ底になっているタイプは、ひざ下を長く見せて脚長効果を発揮!クッションは足裏の痛みを和らげてくれます。

ブーツは足首と足の指を固定してしまうため、むくみやすく、冷えの原因にも。気になった時はマッサージをしたり、お風呂や足湯につかってケアをしてね。

足元からファッションを見直して、トータルでバランスの良いスタイルを叶えて♪