ハロウィンやパーティに大活躍なウィッグ。普段使いのオシャレにも使えるウィッグは種類も豊富です。今回はフルウィッグの被り方をご紹介します。
フルウィッグの特長
フルウィッグは帽子のようにすっぽりと被ってしまうタイプのウィッグです。
ショートヘアの人もロングヘアの人も、自由自在に髪型が楽しめます。
オシャレや仮装・コスプレなどで用いられるファッションウィッグは、安いもので3000円程度からの値段で手軽に購入できます。
化繊を素材にしたものが多いファッションウィッグですが、耐熱仕様であればヘアアイロンで巻くことができます。スタイリングの際、ベトつきやすいハードタイプのワックスやムースは控えましょう。
フルウィッグの被り方
メーカーや種類によってウィッグの装着方法は異なりますが、フルウィッグの一般的な被り方をご紹介します。
1.髪をまとめる
髪が長い人は両サイドで分けて、根元から毛先まで編み込みにします。編み込んだ髪はバックの下部でコンパクトにまとめます。髪がネットの中で均等になるように仕まい込むのがポイントです。飛び出した毛や、前髪はピンなどで留めましょう。
髪が短い人も前髪やサイドの毛をピンなどで留めます。
2.付属のネットをかぶる
キャップタイプのネットは後ろから前へ髪をおさめながら全体を覆います。
ショートヘアの人も、ウィッグから髪がはみださないようにネットで全体を覆います。
筒状ネットの場合はヘアバンドをつける要領で、首にかけて下から上へ引き上げて髪をおさめます。
ネットをこめかみ部分でピンで留めておくと、ウィッグを被った後もずれにくいです。
3.ウィッグをかぶる
アジャスターがついている場合は、頭にジャストフィットするよう調整します。
ウィッグの前後を確認し、後ろから前に向かって装着します。
前から被る場合は、おでこにウィッグを引っ掛けるようにして前から後ろへ向かって装着します。
オシャレの幅を広げるウィッグでヘアスタイルをもっと自由に楽しむ
既製品のウィッグをスタイリングしてもなんだかしっくりこない…スタイリングにあわせてカットする方法もあります。
一度切ってしまうと元にはもどらないので、ウィッグカットを行っている美容室でカットで調整してもらうのもオススメです。
仮装やコスプレ、パーティーだけでなく普段使いのオシャレにも活躍するウィッグ。その日の気分にあわせてショートヘアからロングヘア、髪の色まで、ウィッグならもっと自由に髪型を楽しめますよ。
関連リンク
ウィッグ取り扱い美容室はこちら
https://www.rasysa.com/salon/search/?kw=%A5%A6%A5%A3%A5%C3%A5%B0
マテリアルG ウィッグ×CARE ファッションを楽しむように、サロンウィッグでヘアスタイル七変化!
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