^{TWBC2013 メインビジュアル}

初めに、千代岡和文取締役副社長から挨拶が行われ、TWBC 2013の概要が発表されました。「お祭りのないところに繁栄は生まれない」とした吉川秀隆代表取締役会長兼社長の発案の元、1999年にスタートしたTWBCが第6回目にして初めて大阪で開催される旨を説明。今回のテーマは「TAKARA　BEAUTILION　美しく生きる喜び」。1970年の大阪万博に企業として単独出展した際のパビリオンのテーマと同一です。昨年90周年を迎えたタカラベルモントは、“美の祭典”TWBCを、創業の地、大阪で初めて開催するにあたり、美と健康の原点に立ち返り、これからの「美しく生きる喜び」を実現するためのヒントを提案します。

^{「TWBC 2013」記者発表会で挨拶する千代岡和文取締役副社長。}

続いて、理美容マーケティング統括部門長の千葉明彦さんから開催コンセプトとテーマおよび会場について、そしてルベル事業部副事業部長の岩瀧正之さんからプログラムについて詳細が発表されました。今回は、大阪国際会議場グランキューブ大阪、リーガロイヤルホテルをメイン会場にし、タカラベルモント大阪工場と大阪ショールームをバスで運行して見学ツアーも行われます。また、テーマである「美しく生きる喜び」を、「カルチャー」「ビジネススコープ」「ビューティービレッジ」「エモーション」の4つで構成し、建築家の安藤忠雄さんやファッションデザイナーのコシノジュンコさんを迎えた特別講演の他にトップアーティストによるヘアショーやビジネスセミナー、そして近未来コンセプトサロンの展示など多彩な内容で展開されます。

新製品の発表では、理美容機器としてプレミアムコンパクトチェアの「フォルザ」とネイルチェアの「レーヌII」を紹介。また、「ビンテージアルト」も新しく3種の発表がありました。エステシモからはiPad専用頭皮カウンセリングシステムの「アイビューティ」と1本でクレンジングから洗顔までを完了する「エレメントフェイズ」を紹介。ネイルでは、ロゴとパッケージのリ二ューアルを行った「バイオスカルプチュアジェル」とCND恒例のクリスマス限定コレクション「ホリデイ2012」全14アイテム等を紹介。最後に、ルベルから髪のナチュラルフィニッシング剤「フーラ」と、業界初で独自のアルカリブロムを採用したコスメ系カーリング料「プライア カール アドール」を紹介しました。

◆理美容機器◆

^フォルザ

^レーヌII

^{ビンテージアルト}

◆エステシモ◆

^{アイビューティ}

^{エレメントフェイズ}

◆ネイル◆

^{バイオスカルプチュアジェル}

^{ホリデイ2012}

◆ルベル◆

^フーラ

^{プライア カール アドール}