ヘアケア成功の秘訣“ホームケア”失敗しないホームケア～秋の美髪は、ヘアエステ＆ホームケアから -Rasysa/特集-

  ホームケアの中でも、特に気を使いたいのがシャンプーとトリートメント。頻繁に行うものなので髪や頭皮への影響が大きく、最も大切なアイテムです。実際、皮膚科の診療所では、シャンプーやトリートメントが合わなくて頭皮に炎症を起こした方を見かけますし、髪のダメージやカラーの褪色も、シャンプーやトリートメントが原因のこともあるようです。
  ということは、ホームケアの第一歩は「自分にあったシャンプーやトリートメントを選ぶこと」でしょうか。でもドラッグストアなどにずらっと並んだ商品棚を見ると、それってなかなか難しいですよね。
  そんなとき、強い味方になってくれそうなのが、美容室が薦める商品。らしさでも「サロン専用商品は市販のシャンプーやトリートメントとはどう違うんですか？」というメールがよく寄せられますが、そのあたりを志田さんに聞いてみました。

  もともとシャンプーは頭皮を洗うために使うものなので、洗浄力が強すぎると頭皮の油分をとりすぎることになり、結果的にはかえってパサツキの原因になるとか。また手触りを良くするためにオイルやシリコンが含まれていると、それらが頭皮の毛穴を詰まらせて、髪に傷みやうねりを与えがち。さらにシリコンは、一度つくととれにくいのでケアもしづらく、パーマ剤やカラー剤も入りにくいから思ったスタイルも作りにくいそうです。
  「シャンプーやトリートメントを選ぶとき、含まれている成分まではなかなか見ないものですが、それらはとても大事です。僕らはさまざまな商品を実際に使ったり、いろんな実験をしたりして、どんなものが髪や頭皮にいいのか、また悪いのかを普段から調べています」
  なるほど、美容室で実際に商品のチェックし、その効果も確認しているから、サロンおススメの商品は安心、というわけですね。

気をつけなくてはいけないポイントをしっかり押さえて、
ホームケアを効果的におこないましょう。

・自分にあったシャンプーやトリートメントを選ぶ事。

これは髪や頭皮の専門家であるスタイリストに、パーマやカラーの有無、髪の長さ、ダメージの状況などを診断してもらい、「普段のお手入れ」「なりたい髪質」などを伝え、カウンセリングを受けた上で、効果的な商品を提案してもらうのがよさそうです。

・使用法についてもしっかり把握しておくこと。

使用法を間違うと、せっかくの効果が出ないばかりか、逆効果になることもあるので、ほんとうに要注意！です。具体的には以下のような事に気をつけましょう。

１．頭皮の洗い方（ゴシゴシ洗ってもいいのか、泡で優しく汚れを落とすのか）

２．トリートメント時の放置時間やその方法（すぐに流すのか、しばらく放置するのか、蒸しタオルで巻くのか）

３．使用する順番

最後に志田さんからのアドバイス。

  「ホームケアに大切なのは、髪を大事にしたいという気持ちです。
     体質改善するつもりで、じっくり取り組んでください。
     やればやるほど良くなりますから」

PLAISIR (プレジール)

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	パーマ＆カラーは 18:30まで受付
closed :	毎週火曜日、第３月曜日８月はスタッフにより、夏季休暇が異なります。

menu :	・パーマ(シャンプー、カット、ブロー込）
	NPU￥15,750～
	スタイリッシュ￥10,500～
	・カラー(シャンプー、ブロー込）
	ヘアカラー　￥8,400～
	ヘアマニキュア　￥6,825～
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