美容師さん必見！マテリアルカール最新テクニック解説

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カウンセリング。ダメージ具合や硬さなど髪質をチェック。健康毛やバージン毛にはかからないので注意します。

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前処理。毛先を中心に、カールを求める部分と薬液処理を行う部分に『まえつけ』を塗布します。

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1剤塗布。クリームタイプのカーリング剤『ふわふわ』を塗布。ワインディングはつけ巻きで行います。

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ワインディング。ネープは18mmのロッドで平巻き。毛先から中間まで、2回転で巻きます。

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ミドルセクションは22mmのロングロッドでバイアスにワインディング。毛先を少しずらして、やや縦気味に中間まで巻きます。

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サイドは20mmのロッドで斜めにパネルを引き出して平巻き。毛先から2回転だけワインディングします。

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サイド上部は、24mmのロッドでリバースにワインディング。中間巻きで毛先を少しずらします。

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トップは、24mmのロングロッドでフォワードにワインディング。厚めにパネルを取って中間巻きにします。

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前髪はこめかみまでをワインディングせずに、ストレート感を生かすためにそのまま残します。

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ワインディング終了。デジタルパーマ用のロッドを使用しているので、コードを接続して15分間加温。設定温度は50度にします。

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2剤塗布。定着剤の『あとつけ』をロッドアウト後に塗布し、3〜7分間自然放置。その後、プレーンリンスします。

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スタイリング。全体的にドライした後、軽くフォワードにツイストしながらドライ。カール感を再現します。