髪にダメージは出したくないけれどパーマをかけたい、という人や、
以前パーマで失敗した人にも、自信を持っておすすめできるのがエアウェーブ。
パーマにマイナスの印象を持っていたら、このQ&Aで不安を解消して、エアウェーブを体験してみて!
ここが知りたい!エアウェーブQ&A
デジタルパーマとどこが違うの?
50℃の優しい温風でウェーブを作ります!
通常、デジタルパーマは70℃以上の熱を与えてウェーブを作りますが、『エアウェーブ』は約50℃の温風を利用します。従って、熱による毛髪損傷の心配がありません。また、仕上がりに関して、デジタルパーマは硬い感じのしっかりした手触りを感じますが、『エアウェーブ』はどちらかというと、柔らかくクセ毛風のナチュラルな質感が特長です。ただし、仕上げ方によってデジタルパーマのような巻き髪風のカール感もできますが、髪に優しく、ソフトな質感が大きな特長といえます。
ゆるいウェーブだとすぐに取れませんか?
約3ヶ月は持つという結果も。ハリやコシのない髪や軟毛の方にも!
『エアウェーブ』は、毛髪内部のタンパク質を、自然に近い状態でしっかり形状記憶(ガラス化)するので、パーマの持ちが格段にアップ。普段より施術時間は多くかかりますが、ゆるやかなウェーブでも、今までと比較して約1.5倍、およそ3ヶ月近く長持ちするという調査結果も出ています。さらにパーマがかかりにくい軟毛や、年齢を重ねたハリ・コシのない髪も、根元からしっかり立ち上げられるので、ボリューム感をアップし、髪質を改善したような動きのあるフォルムに仕上がるのが、『エアウェーブ』の大きな魅力のひとつです。
エアウェーブは髪が傷みませんか?
穏やかに作用するので損傷はあまり見られません!
『エアウェーブ』は、毛髪の中にある物質(コルテックス)が穏やかに動くことによってウェーブを作り(形状記憶させ)、同時に髪の表面を被っているキューティクルも整います。従って、『エアウェーブ』で施術しても損傷はあまり見られません。普通ならパーマ後の髪はごわつく感じがしますが、『エアウェーブ』だと、かけた後の方が柔らかな手触りを感じる方もいます。さらに、繰り返しカラーをした髪など、薬剤の処理でダメージを負った髪に対して優しくカールをかけられるのが『エアウェーブ』の特長です。
ウェーブがつきすぎた!という失敗は?
スタイリングで自由自在!
エアウェーブは、ゆるやかで大きな“ゆるふわ”ウェーブはもちろん、しっかりとしたリッジのくっきりウェーブも得意です。しかも、自然な状態でウェーブが形成されますので、毎日髪をドライするたびに、サロンでの仕上がりが簡単に再現できます。その上、弾むような存在感あるリッジのウェーブでも、ブラシで伸ばすだけで簡単に“ゆるふわ”に。気分によって、リッジ感とふんわり、どちらのウェーブも楽しめるパーマです。