新提案!カルドールパウダースタイリングQ&A

新しいパウダースタイリング「カルドール」の使い方や特徴をQ&A方式でお答えします。ボリュームコントロールや毛先のニュアンスまで自由自在に素髪のような感覚で思い通りのヘアスタイルを叶えて♪

Q.パウダースタイリングは今までと何が違うの?

A.

今までにないドライな質感に、ふんわりした軽さを実現します

カルドールで採用されている「パウダー技術」。従来のスタイリング剤と異なるのは、まずセットスプレーなどで使用されている樹脂系の成分のように髪をパリッと固めてしまうことがありません。また通常のワックスが油分を含んだもので構成されているのに対して、パウダーには基本的に油分が含まれていません。
つまり、パウダーを用いたスタイリングでは、髪を固めてしまうことなく、ベタつきや重さも少なくできるので、素髪のような自然な質感のまま、ふんわりしたフォルムづくりができるんです。

ピックアップアイテム

カルドール プレストパウダー

カルドール プレストパウダー

コンパクト型パウダー整髪料。根元のボリュームメイクから、細部の毛流れの調整まで、素髪のような質感のまま、自由に表現が可能。

Q.スタイリングパウダーってどんなもの?

A.

耐湿性に優れる2種類のパウダーが使われています

カルドールで使用されている2つのパウダーは、もともとの成分はほぼ同じものですが、その構造・形状によって性質が異なっています。1つは凸凹した形をした「ロックアップパウダー」で、これが髪の上で引っかかりをつくって整髪を行います。もう1つはほぼきれいな球状をした「スライドパウダー」で、こちらは逆に髪表面をサラサラに整えてくれます。また、これらのパウダーはお菓子の中などに入っている乾燥剤に用いられているものと同種の成分で、湿気に強い性質を持っています。湿度が高いと、髪はうねったり膨らんだりしやすくなりますが、パウダー成分はこうしたスタイル崩れから髪を守ってくれるスグレモノなんですよ。

「デュアルパウダーテクノロジー」付着感や重さが少なく、素髪のような質感のまま、ボリューム感や動き、束感の表現を可能に。

「ロックアップパウダー」不規則に凝集したパウダーによる“引っかかり”構造で、ボリュームメイク・浮き感づくりを効果的に。

「スライドパウダー」油分・水分を吸着する性質と、真球性の高い形状で、髪表面を軽くなめらかに。

Q.どんな使い方をするといいですか?

A.

根元付近からしっかりつけていってください

今まで難しいとされてきたボリューム感メイクがしやすいのが大きな特長の一つです。従来のスタイリング剤では、根元付近につけるとボリュームがつぶれてしまうため、NGとされてきましたが、油分量が少ないカルドールでは、逆に根元からつけることで、しっかりと立ち上がりをつけ、キープさせることができます。 スプレータイプのエアメイクパウダーは、キープスプレーのように表面からポイントで塗布するよりは、髪の内側から全体的に塗布していく使い方がオススメです。

allys hair shinsaibashi OPA KAZZさんが教える カルドールを使ったセルフスタイリングプロセス

カルドールのご紹介 新感覚のパウダースタイリング剤

Photo/生駒由美、奥村浩毅 Text/平本千登里 構成/らしさ編集部

※2013年7月2日公開時点での情報です。料金の表記は本文に明記のない限り消費税5%の税込価格です。
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