今回のトリートメント特集でオッジィオットを使ってスタイルを提案していただいたMISS ESSENCE代表のMAYUMIさんと、テクノエイト株式会社の白崎翔太さんと蘆田啓一さんにその良さについて語っていただきました。
ホームケア剤は「美容液」で洗うシャンプー剤という位置づけ
白崎/ミスエッセンスさんでは新しいメニューの導入やお客様へのご提案をどのような形で行っているんですか。
MAYUMI/うちではインテリジェント・ビューティをベースにした最上級の美をご提供することをモットーにしています。そこで、さまざまな商品の導入は私自身が実験台になってテストをして、その結果としていい商品を採用しています。髪にお悩みを持つお客様は、私と同じ世代の方々が多いと思います。そこで私自身がテストをして満足したものをメニューとしておすすめしています。当然、そこにはお客様に対する信頼関係が大事になりますね。
蘆田/今回、コラボをしていただいたオッジィオットはサロン様だけでなくお客様に対しても価値観を共有していただける内容になっています。サロン専用の11種類の処理剤だけでなく、店販用のアウトバストリートメントやシャンプーなどもラインナップしております。サロンではオーダーメイドシステムで髪質・ダメージ度合・求める質感に対応したヘアケアを実現します。さらに、ホームケアとして継続的に髪をいたわる商品をシリーズにしております。
白崎/特に、シャンプーとトリートメントは、従来のネーミングとは異なる「セラム」というラインナップにして、いわゆる「美容液」で洗うシャンプー剤という位置づけにしています。PPT系の活性剤を40%以上配合しているので、あらゆるダメージに対応しながら毛髪の最深部から補修します。
施術に耐えられる毛髪づくりを主眼に置いたトリートメント
MAYUMI/私はかなりブリーチをして髪を傷めた状態でも美しく保つことができています。それは、実際にいい商品を使っているからなんです。このオッジィオットも私が使ってみてお客様が目で確認をしていただき、さらにご使用することで良さを実感していただいている商品と言えますね。おしゃれをするためにダメージケアは不可欠です。そう言う意味でも最適なトリートメントだと思います。
白崎/このオッジィオットは施術に耐えられる毛髪づくりを主眼に置いています。例えば医療に置き換えて考えると、患者さんが手術に耐えられるだけの体力が必要です。毛髪も同じで、パーマやカラーや縮毛矯正を繰り返すとダメージが蓄積されます。それを補いながら健康的に保ち、デザイン性を向上させる髪にするのがオッジィオットの特長です。
蘆田/カラーやパーマなどでヘアスタイルを、おしゃれを楽しむ上で毛髪へのダメージは少なくとも避けることはできません。でも、その傷みを修復してファッション的にするその毛髪づくりを叶えるのがオッジィオットです。
MAYUMI/ミスエッセンスのコンセプトは、モード性を重視したデザイン提案をすることです。そのために時代性を反映したスタイル作りが必要です。女性がますます活躍していく時代において、お客様には常にファッション性を意識していただきたいし、私たちもそのお手伝いをさせていただきます。その上で、今後はこのオッジィオットを使用しながら素材を大事にしたデザイン作りに励んでいきたいと思います。
oggiotto事業部主任
白崎翔太さん(写真左)、
関東エリアマネージャー
蘆田啓一さん(写真右)
美と健康、環境をテーマに愛されるロハス製品づくりを追求し、仕事を通し関わりあう人との出会いを重んじ互いに向上できる事を目指しています。