air 喜多代 陽介が教えるアンヴィエ テクニック もとの高明度アッシュを生かし、クリアなカッパーに仕上げる

いま流行中のカッパーブラウンは、赤みが強すぎない、クリアな発色がポイント。ハイトーンのアッシュ系からのチェンジで、ベースの透明感を生かしてシャイニーな輝きのカッパーブラウンに仕上げます。

Counseling

髪質は細めの直毛。毛量も少なめのネコッ毛タイプ。ダメージレベルは3〜4の中程度。beforeは褪色した10レベルのアッシュで黄味が残り、パサつきが気になります。

アンヴィエ ヘアカラー・カラーリングプロセス

Advice

ショートこそ毛先が沈まないよう
うまくグラデーションをつけて

air-OSAKA ディレクター/店長
喜多代 陽介さん

丸いフォルムのマッシュルームショートは、光があたらないボトム部分が暗く見えがち。そこにワンメイクで一気にベタ塗りすると、毛先が暗く沈んでしまうので、時間差で染めるのがコツ。毛先は少し淡く染めて明るさを残すことで、8〜9トーンのグラデーションに仕上がり、やわらかな立体感が生まれます。

Item

1.最初にプレシャンプーで汚れやスタイリング剤をきれいに取り除き、その後、前処理を。アンヴィエ プレトリートメントを中間から毛先中心に塗布する。

2.使用薬剤はアンヴィエVB7+N10(1:1)。残留色素の黄色とVBに含まれる赤みが混ざりあい、クリアなカッパー(オレンジ系)に発色します。

3.まず新生部から塗布。ブルーオキシ6%でトーンアップします。塗布後、7分放置。

4.次に中間部を塗布。レシピは同じくアンヴィエVB7+N10(1:1)で、ブルーオキシは3%を使用します。

5.中間部を塗布したあと、ラップをして約3分放置。これは保温することで新生部のトーンアップを促進するため。

6.ラップをはずし、毛先に塗布。自然なグラデーションになるよう、中間から毛先へオーバーラップしながらぼかすように塗布。

7.全体に塗りおえたところ。これで7分間放置する。

8.カラー剤をざっと洗い流してから、アンヴィエ アフターリンスで後処理。地肌全体にいきわたるように塗布する。

9.やさしくもみ込んで乳化させる。自然な泡立ちで、頭皮の毛穴につまった薬剤をしっかり取り除く。この後、よく洗い流してからシャンプーして終了。

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Hai&Make/喜多代 陽介(air-OSAKA) Photo/奥村 浩毅 Text/高田 秀子 構成/らしさ編集部
取材協力:air(エアー)

※2015年1月6日公開時点での情報です。料金の表記は本文に明記のない限り消費税8%の税込価格です。
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