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今、バルセロナで人気の食べ物といえば、なんと言っても日本料理です。10年前は10軒ほどしかなかった日本料理レストランが今では、日本料理屋のない通りを探すほうが難しいくらい。というのは大げさですが、でもピンからキリまでたくさんの店が並び、味と値段にかなりのレベルの差があります。最近では麺類にメニューを絞ったオシャレな店やテイクアウト専門のすし屋まで登場。 |
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【ウナ・ミカデ・ジャポ】
ここにご紹介するのは正真正銘の日本のおふくろの味、ダイニング・バル「ウナ・ミカ・デ・ジャポ」です。これはバルセロナのあるカタルニア州のでの公用語・カタルニア語で「日本を少し」という意味です。 |
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【お弁当】
一番のお勧めはなんと、たった6ユーロでこの充実した内容のお弁当です。この日のおかずは、八宝菜、ひじきの煮物、肉じゃが、とんかつ、豚のアスパラまき、玉子焼き、カリフラワーのボイルしたもの、ほうれん草と赤ピーマンの炒め物です。なんと8種類。ご飯にはお茶のふりかけがかかっていました。すでに常連となった友人に言わせると玉子焼き以外はおかずがダブったことがないそうです。すばらしい!他にもどんぶり物が充実していて、その上プライスもリーズナブル
。毎日お持ち帰りしたいくらいです。 |
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バルセロナでは5月9日から9月26日まで、“フォーラム・バルセロナ2004”が開催されます。これは世界各国の文化とエンターテイメントのフェスティバルで、万博みたいなものです。テーマは「文化の多様性と世界の平和」。そのテーマに賛同した世界中のアーティストがコンサートやダンス、演劇など、ありとあらゆる形で参加し、いろんな国が個性あふれる展覧会を開催します。 |
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