スペシャル対談｜CARE SHINSAIBASHI 宮崎隆和× テクノエイト森　武史　ロハス　ホイミー×ホイミートリートメントの効果と実力

プロ専用のシステムトリートメントとして、デトックスや多彩なアイテムで幅広い髪質に対応できるのが『ロハス　ホイミー×ホイミートリートメント』。そのコラボレーションをしていただいたCAREの宮崎隆和さんとテクノエイトの森　武史さんに語っていただきました。

髪と同時に頭皮も清潔に保てるトリートメントシステム

森／今回、当社のロハスブランド『ホイミー×ホイミートリートメント』を使用していただいてスタイルを創作していただきました。実際にサロンでご使用されている実感などはいかがですか。

宮崎／このトリートメントはダメージレベルや髪質に応じて対応でき、また仕上がり感も実にしっとりしていいなと思いました。CAREはその名の通り、まず髪の素材を美しくして外面だけでなく内面からも健康的な美をご提案するのがサロンコンセプトです。まず、髪そのものが美しく健康的でないときれいなデザインには仕上がりません。そういった意味からも、このホイミートリートメントは重宝していますね。

森／このホイミートリートメントは、ハーブエッセンスを有効に使っています。エコサート認定のオーガニック成分を配合して、髪が持っているラメラ液晶結合水を重視しながら、重くなく軽い仕上がりでケアするのが商品コンセプトです。また、髪と同時に頭皮も清潔に保つ目的でシステム化しています。

スピード、操作性、リラクゼーション効果を主眼に

宮崎／現在、CAREでは約5種類くらいのトリートメントメニューを揃えています。やはり、今の時代は髪のダメージでお悩みの女性が多いので、ヘアケアメニューの充実は必須です。このトリートメントはオーガニックとケミカルの双方のメリットが融合された、まさにハイブリッドなトリートメントという点が我々プロにとって嬉しいですね。

森／おっしゃる通り、100％オーガニックのトリートメント剤では、お客さまが求める質感作りにおいて、後のスタイリングなどに多少の違和感が生まれるケースがありました。そこを改善するために、オーガニックの良さとお客さまのニーズが共有するように開発したのがこのトリートメントの大きな特長でもあります。

宮崎／CAREは『デザイン』をお客さまにご提供することを目的にしています。そのデザイン作りに支障がある商品は、いくら理論的にいいものであってもお客さまに受け入れられないという経験をしています。つまり、デザインしやすい髪にリセットもしくはリメイクできる、そんな商品が望ましいと考えています。

森／現在、多種多様のトリートメントメニューが開発されています。そんな時代性の中で、このホイミートリートメントは施術時間や操作性において幅広い柔軟性を兼ね備えています。例えば、ダメージが少ない場合はシャンプー台で5～10分の施術が可能です。また、セット面で集中ケアをしたりさらには超音波浸透促進器『ソニックプレミアム』でプレスして毛髪の深部まで薬剤を浸透させるなど、サロンが求めるボリュームゾーンに対応できます。スピード、操作性、リラクゼーション効果の3つのポイントを主眼に置いているので、その良さを多くの方に実感してもらいたいですね。