右サイドに編みこみを入れた個性的なスタイルは、大人の女性にもぴったりのエレガントさが魅力です。披露宴入場のスタイルから、後頭部の土台を崩さずに作るのがコツ。
バックの下ろした髪は、左サイドから右サイドにかけて自然に右に流れるように編みこみを。左上に羽のついた個性的なヘアアクセサリーをつけてポイントにすれば完成です。
土台から続く編みこみを始める部分に、ヘアアクセサリーを使いエレガントにまとめています。片側だけに髪を寄せるので、タイトにまとめたサイドにつけるヘアアクセサリーは目の行く個性的なものを選びたいもの。今回はヘアアクセをふたつ組み合わせています。
オリジナリティを出すなら
ヘアアクセサリー同士を組み合わせてアレンジしたり、ビーズや羽根、造花などのパーツをご自身で用意し、手作りしても。
このスタイルのポイントは、華やかな編みこみと個性的なヘアアクセサリーです。ヘアアクセサリーは、羽のついたヘッドパーツとビーズのついたものの2種類を組み合わせて、ひとつに見えるようにアレンジをしています。このように、ヘアアクセサリー同士やヘッドパーツと生花などを組み合わせるといった工夫も美容師として腕の見せどころ。今回は、羽飾りのついたヘッドパーツを使ったことで、個性的な印象に仕上がりました。またバックにポイントのあるネックレスを使うことで、後ろから見ても印象的に。どこから見てもきれいな花嫁さんになりました。
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