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【 ヴァラデロの村 】
リゾート地のヴァラデロは、現地の人々の殆どがスーツなどの制服姿。だから色彩も地味。でも女性のスカート丈は日本の高校生と同じように超ミニで、男性は白っぽいシャツにダークカラーのパンタロンというベーシックなスタイルで決まっていました。
村は碁盤の目状にわかりやすく作られていて、メインストリートを中心に左右に市場やレストランが延々立ち並んでいます。ここにはいくつかの手作り民芸品を売っている青空市場があって、お土産物はラム酒、葉巻、皮製品、木製品、ニット製品、アクセサリーそして絵画など。木製品はアート的完成度の非常に高いものが多く、複雑なモチーフを1本の木から彫刻したものでも10ペソで手にはいります。街でよく見かける古い50年代製キャディラックの面白い空缶アートもありました。 |
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【 ヴァラデロビーチ 】 |
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【 シザール 】 |
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▲ヴァラデロビーチ |
真っ白の砂が美しい、キューバで最も人気のあるビーチ。様々なマリンスポーツが楽しめる。 |
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▲プランテーション(フラーモーテル) |
石鹸や香料の原料に使われるアロエの様な大きな植物(シザール)。メキシコからの輸入で、今はキューバの大切な収入源の一つとなっている。 |
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【 エコ・サファリ・ツアー 】
ジープを自分で運転しながら色々な自然を見て回る“エコ・サファリ・ツアー”に参加した。朝9時から夕方6時頃までの1日ツアーで、ランチと飲み物込で65ペソ。この日は13台のジープ(日本車のSUZUKIだった)が集まった。強烈な日差しでサファリ気分も盛り上がる。 |
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▲1950年代製のキャディラック、今も活躍中 |
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【 マタンザ洞窟 】
シュノーケルを借りて洞窟の底の水の中でもぐると、青い水の湖底の鍾乳を見ることができる。
珊瑚礁でのシュノーケリング。深さは約10m。カラフルな珊瑚とトロピカルフィッシュに囲まれて、10ペソ払うと記念撮影もしてくれる。 |
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▲マタンザ洞窟の透明なブルーの水 |
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▲洞窟入り口 |
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【 パナマ帽 】 |
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【 クリスタル洞窟 】 |
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▲バナナの葉で編んだパナマ帽。バッタも付いている。 |
バナナの葉っぱで編んだパナマ帽。同じ葉っぱで編んだバッタがデコレーションでついてきて1ペソ。強い日差しから守ってくれるのに重宝。 |
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▲クリスタル洞窟でのアフロジアック効果のあるといわれる湧き水。 |
第2の洞窟は地下160mに位置するクリスタルの洞窟。意外に中は暑く、高い湿度で不快指数は100%。白いクリスタルの不思議な曲線が、自然の成す芸術を想わせる。この洞窟には湧き水があって、アフロジアックな効果(エネルギーの源泉による媚薬効果)があるそうだ。 |
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【 パームツリーのジャングル 】 |
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ランチはパームツリーのジャングルの中のレストランで。メニューはキューバ式の料理で、カレースープ、ポーク、バナナのチップス、キャベツのサラダ、そしてチーズにガヤバ(羊かんのようなグアバという果物のペースト)が挟まったデザート。すっかり日焼けしたたくさんの満足の笑顔でいっぱい。ヴァラデロの広場の夕焼けの中で記念撮影して、エコサファリツアーの1日が終了。 |
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【人気の料理ランゴスティン】 |
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【ハバナの市街地のスペイン式建築】 |
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▲ランゴスティン |
こんな巨大なランゴスティンと飲み物デザートが付いて10ペソ。味はシンプルな塩味仕立て。 |
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▲ハバナの市街地のスペイン式建築 |
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