HOULe 五十嵐しのさんが教える カルドールを使ったセルフスタイリングプロセス

軽やかな浮遊感を出すスタイリング

ある程度カール感をみせつつ、トップからバングにかけて美しい面を保つこのスタイルには、ゆる過ぎず硬過ぎない中間の硬さのワックスパウダームーブメイクを。また、トップの浮遊感をパウダーで出すことでメリハリを持たせています。

スタイリストアドバイス

HOULe スタイリスト
五十嵐しのさん

ワックスパウダームーブメイクを全体になじませてから、プレストパウダーを使ってトップの立ち上がりや毛先の束の調整をしていくイメージでスタイリングしましょう。違う種類のワックスを組み合わせることで、一味違う立体感が生まれます。

使用アイテム

カルドール プレストパウダー

コンパクト型パウダー整髪料。根元のボリュームメイクから、細部の毛流れの調整まで、素髪のような質感のまま、自由に表現が可能。

カルドール ワックスパウダー
ムーブメイク

大きくふっくらしたフォルムを、素髪感を残しながら表現が可能。使用中の指の引っかかり、使用後のベタつきの少なさは今までにない快適さ。

お問い合わせ : 株式会社ピアセラボ/TEL.06-6767-5027

1

豆粒大のワックスパウダームーブメイクを指の腹ですくい取る。

2

手の平にのせたら両方の手を使ってムラのないように伸ばす。

3

耳の後ろ辺りから手を入れて内部から毛をつかんでもみこむようにワックスを塗布。

4

プレストパウダーを指の腹でなでてコンパクトからすくい取る。

ポイント/パウダーをつける部分

5

トップの繊細な浮遊感は、指で毛束をつまんでねじるように束を浮かび上がらせる。

完成スタイル

ちょい見せしたポイントカラーで一味違ったカジュアルラインを楽しむ

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Hair&Make/五十嵐しの(HOULe) Photo/生駒由美 Text/平本千登里 構成/らしさ編集部
取材協力:HOULe(ウル)

※2013年7月2日公開時点での情報です。料金の表記は本文に明記のない限り消費税5%の税込価格です。
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