巻かなくても上品になるように毛流れを意識してつくり上げた、セレブリティな王道スタイル。トップは隙感を狙って軽くまとまりをもたせて、落ち着きを与えます。毛先はうすくなり過ぎないよう、程よい重みを残してゆるい内巻きに。上品でゆるい内巻きが、髪の面をキレイに映し出してくれます。
白箸奈実さん
シンプルな上品さを目指したいです。
株式会社ピアセラボ
TEL.06-6767-5027
パウダーでトップの
立ち上がりをメイク
プレストパウダーを指の腹になじませて、ニュアンスタッチの仕上がりを意識しながら、根元から毛束を持ち上げるように引き寄せてトップの立ち上がりをメイクします。
毛先にムーブ感を
毛束を手に取り、毛の内側を狙ってエアメイクパウダーを塗布。リバースにカーブしたバングの毛先もしっかりと振りかけ動きをつけて。
e'mu HAIR MAKE
チーフ・スタイリスト
金澤武志さん
トップの立ち上がりはプレストパウダーを使って丁寧に束を引き出しましょう。仕上げには、エアメイクパウダーをカールの内側を狙ってスプレーして、カールの輪郭をくっきりと浮かび上がらせることが重要です。
e'mu HAIR MAKE／エミュ ヘアメイク
TEL.06-6371-3666
大阪府大阪市北区茶屋町1-1 共信梅田ビル8F
120％の綺麗を叶える♪光差し込む店内で貴女のもつ新しい輝きを。雑誌やショーなどで幅広く活躍中のスタイリスト＆明るく元気なアシスタント。笑顔の絶えないサロンです。
穏やかな立ち上がり
トップにはニュアンス程度の立ち上がりを加えて上品に。パウダータイプのワックスを使用することで細かい微調整が可能になりました。
繊細さを重ねて
正面から見ると普通に外に流したセンターパートのバングですが、角度を変えて見てみると繊細な毛束が重ね合わされていて優雅な流れが表れています。
