知っておきたい 基本編00. しっかり練習してアイロンを使いこなそう知っておきたい 基本編00. しっかり練習してアイロンを使いこなそう

アイロン初心者さんはスイッチオフで練習をアイロン初心者さんはスイッチオフで練習を

アイロンに慣れるために、スイッチを入れず熱くないアイロンで練習しましょう。そうすれば、火傷をする心配や恐怖感もクリア!アイロンに慣れるために、スイッチを入れず熱くないアイロンで練習しましょう。そうすれば、火傷をする心配や恐怖感もクリア!

アドバイス:初心者さんには?アドバイス:初心者さんには?

apish/apish Rita代表 坂巻哲也apish/apish Rita代表 坂巻哲也

まずアイロンに慣れるために、スイッチを入れず熱くないアイロンで練習しましょう。そうすれば、火傷をしたりする心配や恐怖感がなくなります。右利きの人なら、特に左手を使う右サイドを重点的に練習するとよいでしょう。手首の返し方をマスターするだけで、短時間で簡単に仕上がりますよ!まずアイロンに慣れるために、スイッチを入れず熱くないアイロンで練習しましょう。そうすれば、火傷をしたりする心配や恐怖感がなくなります。右利きの人なら、特に左手を使う右サイドを重点的に練習するとよいでしょう。手首の返し方をマスターするだけで、短時間で簡単に仕上がりますよ!

アイテム:準備するものアイテム:準備するもの

・使用したい太さのアイロン

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01.まずは冷たいアイロンで練習01.まずは冷たいアイロンで練習

初めての人は、まずは電源を入れずに、冷たいアイロンで練習すること。右利きの人なら、左手を使うため、巻きにくい右サイドを特に練習することが大切です。

02.クリップはこう持つ02.クリップはこう持つ

右手、左手の両方でアイロンのクリップを開閉する練習をしておきます。

03.基本の巻き方を覚えて03.基本の巻き方を覚えて

冷たいアイロンで基本の巻き方を練習していきます。左側を巻く練習からはじめます。
まずは、毛束を引き出します。引き出す量は写真ぐらいを目安に。だいたい3センチ×3センチの正方形ぐらいの量と考えてください。

04.髪の中間にアイロンをはさむ04.髪の中間にアイロンをはさむ

引き出した毛束を左手に持ち、右手にもったアイロンを縦に入れて、毛束の中間ぐらいにはさみます。

ポイント:毛先からではなく中間からはさむと覚えて。ポイント:毛先からではなく中間からはさむと覚えて。

05.先端に手をそえるのがコツ

毛束の中間にアイロンをはさんだら、そのままアイロンを持った手首を手前に返していきます。

ポイント:アイロンの先端に手をそえると巻きやすいポイント:アイロンの先端に手をそえると巻きやすい

06.すべらせながら巻いていく06.すべらせながら巻いていく

アイロンの先端に手をそえたまま、少しずつアイロンをすべらせるようにしながら、毛先を巻き込んでいきます。巻き込み終わったら(写真右)、そのまま3秒ほど待ちます。

07.まわしながら下に抜く07.まわしながら下に抜く

毛先まで巻き込んだら、そのまま少しだけクリップをゆるめて、アイロンを下に抜くようにして毛束を放します。

08.スイッチオフで逆側も練習を08.スイッチオフで逆側も練習を

先ほどとは逆の右側も同じように練習します。毛束を右手で持ち、アイロンは左手に。右利きの人なら、アイロンを左手で持つ右サイドは巻きにくいため、重点的に練習しておきましょう。

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Hair/坂巻哲也  Make/小俣つかさ(以上、apish)  Photo/浅田敏之  Stylist/千本松良枝  Text/前田正明
取材協力:apish / apish Rita

※2007年11月6日公開時点での情報です。料金の表記は本文に明記のない限り消費税5%の税込価格です。
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