細くて柔らかい髪質で、少しクセがあります。バックとサイドがペタンとなるので、少しボリュームをアップしてみます。
これまでにないソフトな手触りが嬉
しいコスメ系カーリング剤。カラー
ヘアも色あせません。
詳細はこちら>>
カットはトップを短くしすぎないで、少し重さを残したAライン。カラーは9レベルのプラチナアッシュ。メイクはアイラインとマスカラで目尻を強調!
最近よく聞くコスメ系のパーマ、
これまでとどう違うの?<1>
ちょっと難しく思えますが、「薬事法」という法律での分類が違います。これまでのパーマ剤は、「医薬品」と「化粧品」の中間にあたる「医薬部外品」。ケラチンパーマに使っている“ケラチーヌ”などは、「化粧品」にあたるカーリング剤。ウェーブやカールをつけることができますが、厳密にいうと「パーマ」じゃないんですね。
最近よく聞くコスメ系のパーマ、
これまでとどう違うの?<2>
2001年の化粧品の規制緩和で、色々な成分を配合できるようになりました。そ んな中で開発されているのがコスメ系のカーリング剤。簡単にいうと、カールを作るための成分が違うんです。あまり意識する機会がありませんが、一人ひとりの髪質やダメージ、求めるスタイルによって美容師さんは色々なお薬を使い分けているんです。
ケラチンパーマをかけた後は、
どうしてサラツヤになるの?
ケラチンパーマは、髪と同じ成分である“ケラチン”が決め手!傷んでキューティクルが開いた髪は、髪の中にあるたんぱく質が抜けてスカスカになってしまった状態。ケラチンパーマではその抜けてしまった成分“ケラチン”をしっかり補いながらかけてくれます。だから、しなやかでしっかりしたサラ髪に仕上がるのです。
ダメージが強くて諦めていた人も
パーマがかけられるってホント?
ダメージが強くなると、何故パーマがかからないかご存知ですか?それは、髪の中にあるパーマをかける“元”が、髪が傷んで少なくなってしまっているから。ケラチンパーマの場合は、髪にしっかりとケラチンを補給してくれるから、パーマをかける“元”が補われてパーマがかけやすい状態になります。
「あなたの感想」をお聞かせください。 |
|
|
|
※上のどれかのボタンを押すと編集部宛てに感想を送信できます |