コテ巻きが苦手なのですが、パーマだけで巻き髪にできる?

コテ巻きが苦手なのですが、パーマだけで巻き髪にできる?
A.できます。でも髪質によってはコテのほうがよい場合も。
巻き髪には、パーマとコテのどちらがおすすめ?

巻き髪には、パーマとコテのどちらがおすすめ?
A.ベースのパーマと仕上げのコテ巻き。併用がおすすめ!
巻き髪がしやすくなる髪型ってあるの?

巻き髪がしやすくなる髪型ってあるの?
A.毛先をやや重めに残したレイヤースタイルを
ベースのカットでは、少し重めのスタイルにしておくことがポイント。レイヤーが入っているスタイルでも、毛先をやや多めに残しておくのがおすすめ。少し重めのベースの方が、毛先の動きがつけやすいので、スタイリングも簡単にできます。逆に毛先がぺらぺらすぎるときれいなカールが出ないのですきすぎには注意してくださいね。
巻き髪にするなら、どのぐらいの長さがあればいいの?

巻き髪にするなら、どのぐらいの長さがあればいいの?
A.「巻き髪」ならセミロングから、アレンジならどんなレングスでも
髪がかなりの直毛なのですが、コテだけでは巻き髪にできませんか?

髪がかなりの直毛なのですが、コテだけでは巻き髪にできませんか?
A.できます。カールがつきにくいなら、細めのコテを使って。
髪質によって巻くときのコツはありますか?

髪質によって巻くときのコツはありますか?
A.コテの太さや温度の設定などを変えて工夫して
太い髪・直毛の人
カールがつきにくいので、一度に巻く髪の量を減らすのがコツ。「あれ、あんまりカールラインがキレイに出ていない」・・・という人は、ブロッキングを細かく分けてみてください。また、26mm〜32mmぐらいの細めのコテを使ったり、コテの温度を少し高めに設定しても強めのカールになります。
細い髪・ねこっ毛の人
カールがつきやすいので32mm〜38mmぐらいの太めのコテがおすすめ。細いコテで巻いてしまうと、予想以上にくるくるになり仕上げが大変です。巻く時間を短くしたり、コテの温度を低めに設定したりして調節するのもいいでしょう。