ゴワつきを抑えるため、デジパーでフォルムを整えながらリッジ感のあるカールを求めます。さらに炭酸マイクロシャワーの併用でダメージをフォローします。
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ダメージを抑えて
デジパーでフォルムを整える
やや硬い髪質で、ハイトーンカラーによる中損傷のダメージが見られます。ボブベースなので、毛先が広がってゴワつきもあります。そこで、デジタルパーマでフォルムを整えて毛先にカール感を出します。
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ダメージを防ぎながら
しっかりしたカール感を
ワンレンボブでポイントが下の位置にくるので、デジタルパーマでクラシカルなデザインを提案してみました。ハイトーンカラーにデジパーをかけると危険が伴いがちですが、炭酸泉の併用でダメージが防げソフトに仕上がります。



炭酸マイクロシャワーで水洗します。


しっかり洗浄し、炭酸マイクロシャワーで洗い流します。


デザインに合わせてデジタルパーマ用のロッドを巻き、パーマ処理をします。


パーマ処理をした後に後処理でダメージ部分をフォローします。









