簡単スピーディなテクニックで装着できる、最新のエクステンション『マテリアル-G』。それにカールを出す『マテリアルカール』の秘密をお教えします。今まで、エクステンションには難しいとされていたパーマ処理が、これで可能となりました。
アクセントカラーや10系統のものなど、明るめカラーのエクステでなければ、かなりダメージは低いです。ウェーブスタイルに最適なのは、ナチュラルな色味の4〜8系統。また、加温をする時の温度を高く設定してしまうと、ダメージを負います。温度を50度前後で施術すれば、ダメージを気にせず施術できます。
シャンプー前と、シャンプー後のドライをする前には、必ずクシで髪をとかしてください。エクステンションがからんだ状態では、ダメージが出たり、エクステが外れてしまったり・・・とトラブルの元です。スタイリング剤はどんなタイプでも構いません。トリートメントは、シャンプーをするたびにした方がいいでしょう。
最初に根元をしっかりドライしてから、毛先のカール感を出すと覚えて。まず、髪をセンターで2等分して左右で分けます。そして、最初に根元を乾かすのがポイント。エクステンションをつけると、根元が乾きにくくなるので注意して下さい。毛先は、ねじりながらドライするだけで、簡単にカールが再現できます。
機械を使って、低めの熱を利用することで薬剤の力を最大限発揮させ、システアミンの特長である大きなカール感を作り出します。パーマやカーリング剤を使うと、今まではツーンとしたニオイに悩まされていましたが、『マテリアルカール』はあまりニオイが気にならない設計なので、ニオイが苦手だった人にも嬉しい設計です。
今までウェーブエクステをつけても根元が地毛と馴染まなかったり、求めるウェーブがないなど、デザインの幅が少なかったエクステ。しかし『マテリアルカール』なら自由にカールが作れ、デザインの幅が飛躍的に増えました。また、作業時間が40分前後と大変スピーディ!女性の願いを叶える画期的なカーリングシステムです。
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