2008.2.22 9:00

エイベックスの5人組女性ユニット「JANEL」と「MANIC PANIC」がコラボレーション

2008年2月にエイベックス・エンタテインメント株式会社よりデビューを果たす5人組女性ユニット「JANEL」。女性ボーカルGrowを中心に結成されたボーカルダンスユニットのヘアーを、ニューヨークから上陸したコスメブランド「MANIC PANIC」がプロデュースします。

◆5人組女性ユニット「JANEL」結成の経緯
 
 2006年 rhythmzoneが立ち上げた新人開発プロジェクト「STARZ」の第一回の西日本地区で準優勝を飾ったGrow。レーベル側から言い渡されたデビューの条件は「5人編成のユニット」であること。東京でダンサーとして幅広く支持をうけているMARIEとあずにに出会うも、いまだ5人編成には至らず。
 悩んだ末、以前楽曲のアレンジを担当した2BACKKAのHAMMER氏に相談したところ、彼主催のイベント「UNITY」のお客さんと一緒にメンバーを探していこう!ということに。かくして、LIVEオーディション形式のGrow Projectは始まりました。
2007年11月には5名のメンバーが集まり、ユニット名を「JANEL」と決定。

 
 

◆「MANIC PANIC」が「JANEL」を「MAKE OVER」する。
 
 ニューヨークで誕生したヘアカラーを中心としたコスメブランド『MANIC PANIC』。そのトリートメントカラーを使って、「MANIC PANIC六本木」佐藤 友見氏と「MANIC PANIC 表参道」のYUCCO氏がヘアメイクを担当します。
 そのコンセプトは、“目的に合わせてアグレッシブに変化を楽しむ”「MAKE OVER」。頻繁なイメージチェンジにも耐えられる髪への負担の少なさと発色の良さ、抜群の艶感で、彼女達5人それぞれのキャラクターを生かしたスタイルとヘアカラーをプロデュースします。
 

◆「MANIC PANIC」&「MAKE OVER」
 
 『MANIC PANIC』は、1977年にニューヨークのイーストビレッジでスタートしたコスメブランド。ニューヨークを中心として、全米、ヨーロッパでは、その発色の良さとツヤ感から多くのアーティストやセレブに指名を受けています。愛用者にはマドンナ、クリスティーナ・アギレラ、ナオミ・キャンベル、マリア・シャラポア、ジェニファー・アニストン、アヴィリル・ラヴィン、ジェシカ・アルバ、アリーナ、ジェシカ・シンプソンなどが。
 
 「MAKE OVER」とは、今後、「MANIC PANIC」が提案する女性が潜在的に持っている変身願望をかなえるカルチャー。洋服をTPOに合わせて変えていくように、ヘアスタイルも洋服に合わせてアクティブに楽しみたい。これまでのようにカットやセットだけでなく、「色」にも変化をもたせるアレンジを提案していく。

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posted by らしさ編集部

2008.2.22 9:00 upd

Category: イベントレポート

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