北青山Dクリニック

2015.5.13 17:00

気温急上昇の今がキケン!女性に増える『クモの巣血管症』とは?春から夏にかけ「日帰り専門治療」の相談が2倍に

北青山Dクリニック(所在地:東京都渋谷区、院長:阿保 義久)では、下肢静脈瘤のレーザー治療を専門的に行っています。下肢静脈瘤は気温上昇などが原因で悪化する症状であり、中でも、脚の血管が「クモの巣・網目状」に透けて見える下肢静脈瘤の症状『レッグベイン』についての問合せが春から夏にかけて倍増しています。

レッグベイン(イメージ)
レッグベイン(イメージ)


レッグベインレーザー治療センター http://leg-vein.jp/introduction/farfrom.html

【脚の血管がクモの巣・網の目・・・『レッグベイン』とは?】

『レッグベイン(leg vein ― 下肢の静脈瘤)』とは、脚にできる「クモの巣・網目状」の静脈瘤のことを一般的に指します。脚に発生する青や赤色の細かい血管拡張で、むくみや痛みの原因になることがあります。
このタイプの静脈瘤は、特に女性に多く見られる疾患です。このレッグベインが原因で、「スカートが履けない」、「温泉にお友達と行けない」、「見た目が気持ち悪い」といった悩みを抱えている女性が大勢いらっしゃいます。
しかしながら、「病気だとは思っていない」、「どこで治療を受ければいいかわからない」という理由から、病院のカウンセリングを受けていらっしゃらない方が多く見られます。

下肢静脈瘤の専門治療を行っている当クリニックでは、過去14年間の傾向として、「赤や青の血管が透けて見える」「クモの巣や網目状の血管が目立つなどの問い合わせが春から夏にかけて増える傾向がありました。いまだにこの症状が治療可能であることが知られておらず、悩む女性が多いことから、当クリニックでは下肢静脈瘤について今後も更なる普及啓発を図ってまいります。

【北青山Dクリニック 院長 阿保 義久のコメント】

◆ クモの巣のような血管も、下肢静脈瘤の代表的な症例
「一般的に下肢静脈瘤と言うと血管がボコボコと浮き上がっている状態を思い浮かべますが、実はこの血管が透けて見えるタイプも下肢静脈瘤の代表的な症例の一つ。命や生活に別状がないため、大きく取り上げられることはありませんが、このタイプの静脈瘤に関しても、悩んでいる方は多いのです。」

◆ 医療機関で治療を断られるケースも…
「しかしながら、受診しても「病気ではない」「個性である」と治療を断られるケースもあり、症状を抱えたまま濃い色のストッキングしか履けなかったり、ファンデーションなどで隠しているという人もいらっしゃいます。
北青山Dクリニックでは、このタイプの静脈瘤を体外から照射するタイプのレーザーを用いて治療しています。治療には何回か通院が必要ですが、治療ができるということだけでも喜んでいただいております。

◆ 毎年春から夏は、冬の2倍の問合せ。今年も気温急上昇の5月に懸念
「例年4月から6月にかけては、冬の2倍の問合せがあります。特にここ数日気温が急上昇しているのが気になります。下肢静脈瘤は低気圧・外気温上昇・脱水などが原因で悪化します。
放置して治るものでもないので、血管のことで悩みのある方は、まずは下肢静脈瘤の専門医療機関を受診していただくことをお勧めします。」

【過去の治療実績】※写真

【患者様からの声】

クモの巣状や網目状の静脈瘤も治療対象だったので、決めました。
(20代 女性)

素足で外出できるようになりました。先生や看護師の方の説明が丁寧で安心して治療を受けられました。ありがとうございました。
(20代 女性)

立ち仕事をしているのでまた再発するかも、またもう片方の足も発症することが不安ですが、なんとか仕事をつづけています。おもいきって治療してよかったです。
(30代 女性)

治療後すぐに普段の生活に戻れとてもよかったです。ありがとうございました。
(30代 女性)

長年悩んでいた静脈瘤でしたが短時間での治療と丁寧なアフターケアできれいになり感謝しております。
(30代 女性)

【クリニック概要】

医院名 : 北青山Dクリニック
所在地 : 東京都渋谷区神宮前3-7-10 AKERA(アケラ)ビルB1
院長  : 阿保 義久
URL  : http://leg-vein.jp/introduction/farfrom.html

posted by @Press

2015.5.13 17:00 upd

Category: プレスリリース

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