2008.09.24 09:00
タカラベルモント株式会社(本社:大阪・東京/吉川秀隆社長)は、新しく発足した理美容サロン事業本部とTWBC2009開催の概要、そして新しく取り組む環境事業やルベルの新商品などを、9月24日に東京・ホテルサンルートプラザ新宿において発表しました。
理美容サロン事業本部は、今までの理美容事業本部と化粧品事業本部を統合した新しい体制。事業部の一体化を図りながら全国のサロンをサポートし、地域密着型の営業と付加価値を高めたマーケティングを推進しながら、同時にエステシモのブランドアイデンティティを構築すると説明しました。
そして、2009年2月9日(月)と10日(火)にわたり、東京ビッグサイト・西ホールにおいて開催されるTWBC2009(タカラワールドビジネスコングレス)は、クオ・ヴァディス(汝何処へ行くや/ラテン語)をテーマに、サロンビジネスの発展と革新を目的にした最大級のイベントで、メイン展示では『今最もユニークで旬の50サロンをプレゼンテーション』『クリエイティブプレゼンテーション』『マネージメントセミナー』などを開催すると発表しました。
TWBC2009(タカラワールドビジネスコングレス)
さらに、新しい環境への取り組みとして、『カーボンオフセット』というCO2削減の新しい考えを取入れた施策を10月より実施すると発表しました。これは、国連認証を受けたCO2排出権をカーボンオフセットプロバイダーを通じて日本政府へ寄贈し、京都議定書が掲げるCO2削減目標に寄与するというもので、キャンペーンキット購入サロンにカーボンオフセットつきカレンダーの提供や、コンテスト会場来場者や関係者にむけて『1人、1日、1kgのCO2削減』の啓蒙などが行われます。
最後に、ルベルブランドの新商品として、狙いたいスタイルに合わせてジャストカールをサポートするパーマ剤『PLIA』(プライア)4アイテムと、スキンケアの視点から地肌と髪を心地よくケアするヘアスキンケアコスメトロジーの概念で、美の可能性を広げる『proedit HAIRSKIN』シリーズが紹介されました。
千代岡副社長
posted by らしさ編集部
2008.09.24 09:00 upd
Category: イベントニュース