2014.6.11 18:30
タカラベルモント株式会社(本社:大阪・東京/吉川秀隆代表取締役会長兼社長)は、3月3日にタカラベルモント大阪ショールームにおいて「3C世代のサロンづくり」のイベント&セミナーを開催しました。このイベントでは、今後さらに重要になってくる3C世代のお客様がより満足されるサロンづくりのヒントとしてさまざまな体験会と特別セミナーが開かれました。
業界初の専用チェアを使用したプロによる「アイラッシュ」のデモンストレーション
炭酸泉「トルケア」を組み合わせたヘッドスパメニューの体験ブース
3Cとは、オシャレ(Cool)・快適性(Comfortable)・コストパフォーマンス(Cost performance)の頭文字を取ったもので、同社ではこれら3つのいずれも諦めることなく全てを追求するアラフォー・アラフィフ世代を「3C世代」と名付けました。
3C世代のお客様はサロンにとって最大のボリュームゾーンであり、同時にサロンに対する期待も大きくこれまで以上の価値を提供する必要があります。このイベントでは、今後さらに重要になってくるこの3C世代のお客様がより満足されるサロンづくりのヒントとしてさまざまな体験会と特別セミナーを開きました。
体験会では新しいメニューづくりの参考として、メンズメニューを活性化する「ジオホットミントスパ」の提案がVISIONのスタッフによって行われた他、カウンセリングシステム「iBeauty」と炭酸泉「トルケア」を組み合わせたヘッドスパメニュー、「早い・手軽・長持ち」で美容室のネイルメニューをより手軽にするハイブリッドネイルケアシステム「シェラック」、業界初でアイラッシュ専用チェアを使用したプロによるデモンストレーションなどが行われました。
左上:メンズメニューを活性化する「ジオホットミントスパ」の体験ブース、左中:世代・トレンド評論家&マーケティングライターの牛窪恵さんによる特別セミナー、左下:タカラスペースデザインによる最新サロンの人気投票、右:3C世代の男性客をさらに満足させるメニューの実践
また、世代・トレンド評論家&マーケティングライターである有限会社インフィニティ代表取締役の牛窪恵さんによる「3C世代の消費行動」のほか、株式会社パイプドビッツ・美歴事業部・美容師名鑑編集部編集長の石渡武臣さんによる「顧客とのウェブコミュニケーション」、TONI&GUY JAPAN・ヘッドオフィスマネージャーの大井拓人さんによる「繁盛サロンが着目する顧客満足の決め手」、JOY/BOX・オーナーの叶修二さんによる「リピート率90%超!“五感”に響くヘッドスパ」のセミナーや、airの高濱俊一さんによる「air wave vitaが叶える高単価パーマメニュー」のプレゼンテーションが行われ、いずれも大盛況を迎えました。
posted by らしさ編集部
2014.6.11 18:30 upd
Category: イベントニュース